2011年07月14日
立ち読みで泣く
皆様おはようございます。なんだか風が涼しい今朝過ごしやすいです。
さて私は昨日、
読み終わった本をブックオフまで持って行き
待ち時間に立ち読み
いつも読む本を選ぶポイントは
『本に呼ばれる』感覚を大切に
すること（笑）
昨日も
先日から気になってた本を発見
ちょっと立ち読みしてみようと
思ったら
読み始め直後から涙が。。。
『すごい弁当力!―子どもが変わる、家族が変わる、社会が変わる』佐藤 剛史
『もっと弁当力!! 作って伸びる子どもたち』佐藤 剛史
読み進めても
涙が。。。
ついでに鼻水まで（笑）
ってことで
お買い上げ。
弁当力ってすごい！！！
私も
今までに食べたお弁当のことを
思いだしちゃった。
うちはずっと料理上手な父親が
遠足の時も
運動会の時も
手作り弁当を作ってくれてたんだけれど。
お弁当のふたを開けるときの
あのワクワクする気持ち
今でも鮮明に覚えています。
結婚してから
どんなに忙しくっても
食事は手作りしたいって
こだわり続けたのは
手作りの料理のおいしさを
暖かさを
覚えているからなんだろうね。
最近はとっても便利な冷凍食品もたくさんあるけれど
やっぱり手作りがおいしい。
ぜひこの本を読んでみてください。
弁当力 深いです。
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